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今日もう遅いので寝ることにした。
新之助は自分の部屋で、ランは妹の部屋で、、、
今日も妹、お香は帰って来ない、いつも何処で寝ててるやら?
そして、翌日、、
「それじゃ、ボクは仕事行ってくるからね、大人しくしているんだよ、ランちゃん、」
「はーい、新之助、」
、、ほんとに大人しくしているかなぁ、、と新之助は思っていた。
新之助は、遊郭のお艶姉さんのところへやってくる。
「今日もよろしくね、シンちゃん、」
「はい、分かっています、姉さん、」
新之助は、手のひらに油を塗り込んで、、、
この油は、独自の技術で作った油、今でいうアロマオイルである。
菜種油に花のエキスを混ぜ合わせて作った油であった。
蓮の花と水蓮、牡丹と金木犀の花、桃の花と芍薬の花、それぞれのエキスを混ぜ合わせて作る。
まだまだ何種類かあるようですね。
新之助は、手のひらで身体の隅々まで揉み解していく、、、
、、あぁ、、いいぃ、、気持ちいい、、、
特にお艶姉さんは、お尻辺りを揉み解していくのが気持ち良いみたいである。
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