嘘吐きイノセント
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想像しただけで恥ずかしい。だけど、楽しくなってきた。 「いいねえ。苺樺が恋かあ……何だか成長していくみたいで、お姉さんは寂しいよ」 「お姉さん? わたしたち、同い年だよ?」 「そういうところも、可愛い」 「えええ?」 かおりちゃんにからかわれながら、わたしたちはそれぞれの家族と合流する。 運動会の感想を言い合いながら、こんなに楽しかった運動会は初めてと思うのだった。
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