♯1 甘くて優しい世界 後半 

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♯1 甘くて優しい世界 後半 

ハルくんは、いつもわたしを撫でて 何度だってキスをして、 かわいいって言ってくれるの。 喧嘩ばっかりじゃなくて、 いっぱいいっぱい遊んでくれて、 楽しいの。 今まで付き合ってた男の子とは 全然違くてね、 甘くて優しい世界だったの… … 寒空の下、 凜々栖はひとりで買い物をしていた。 ショッピングモールに足を運ぶと、 街に溢れるキラキラしたウィンドウに目が奪われる ハルくんは、どういった女の子が好きなのかなー? なんて口に出して可愛い服を眺めていた。 明日は一緒に出かける日、 ずっとずっと楽しみにしてた日、 毎日のように唯舞と凜々栖は春輝に特訓をしてもらっていた。 週に休むといっても2回くらい。 既に2,3ヶ月は続いていた。 というのも唯舞か凜々栖が春輝に一発でも入れられたら「なんでもひとつお願いを聞いてくれる」なんて言うものだから。 ちょっとした提案が2人の火をつけ、 毎日のように挑んでいた。 凜々栖は昨日やっと春輝に届き、 嬉しくて、何をお願いしようかなって考えた結果「1日一緒にデートする。」というのを思いついたので、 今日はデートに行く時の服を見にきた。 今まであんまり気にした事は無かったのに、 いろんな服を見て回る。 こんな寒い日なのに、 とっても心があったかい。 すると、 不意に聞き覚えのある声がしてハッとする。 「買い物し過ぎでしょ〜」 反対側の店から春輝の声がして、 凜々栖は服を選んでいた手を止め、 嬉しくて話しかけようと隣の店に入る… が、入った瞬間思わず引き返してしまった… 「なんで?」 凜々栖は物陰に隠れ、隣の店を覗き込む。 女の子の服の店だし… おかしいとは思ってた… そこには、長めの金髪にセクシーな服を着るお姉さんといった印象の女性が春輝と並んでいた。 冬なのに、お腹がちょっと見えていて そこに見える薔薇と蝶のタトゥーが印象的だった。 高めのヒールを履いていても歩く姿が優雅で目を奪われる。 隣に並ぶ春輝は着崩していたがスーツ姿だったので 凜々栖は声をかけられなくなった。 生きてる世界がまるで違う。 「さぁ、早くしないと送れちゃうわよ?急いで」 「わかったから、引っ張るなよ」 周りの人も華やかな2人に目を奪われていたし、店員さんも何かを小声で言っていた。 あの人は誰なんだろう。 そのままエスカレーターを降りていく2人をみて、 もやもやしながら凜々栖は帰宅した。 「…声かけられなかったぁ…」 寂しくなってぬいぐるみを抱きしめる。 春輝がゲームセンターでとってくれた、 ぬいぐるみだった。 キスはするけど、抱きしめてくれるだけで、 特にその先特別に何かをするわけじゃない。 付き合ってきた男の子はすぐ手を出してこようとする印象だったので、 優しくしてくれる春輝は特別なイメージだった。 でも今日の事で不安が過ぎる。 もしかして、魅力が無いのかな… あぁいうセクシーな雰囲気が好きなのかな… 頭の中がごちゃごちゃして中々寝付けなくなる。 知恵熱なのか、 デートの当日は体調が悪くて、 部屋で寝たきりになってしまった。 『ごめんね』とLINEに入れると 『また今度行こうね』と入ってる。 ぼーっとしながら、 携帯を握りしめていると、 深い眠りに落ちた。 … それから、2・3日が過ぎ唯舞は未だ「一発入れられない!!」と傷だらけで帰宅してきては嘆いている。 「いっちゃん頑張って!」 そう言いながら励ました。 落ち込む彼を横目に、 凜々栖はリベンジする為のデートの準備をする。 服も普段あまり着ない露出がちょっとあるものを選んでみた。 メイクも頑張ってみる。 「…やめとけよ、そんな格好」 らしく無いと唯舞には言われたし、 心配してくれてるのは分かるけど… どうしても不安が拭えなくて、 少しでもイメージを変えたら何か変わると思っていた… 今は2月、 もうすぐ唯舞と凜々栖は中学二年生に上がる…一つ上の春輝は三年生、 高校が同じ学校であるとは限らないし、 今のうちに少しでも遊んでおきたい。 待ち合わせ場所に向かうと、 既に春輝がいたが、 いつもと変わらない制服姿で凜々栖はお洒落してきたのにバランスがとれなくて声をかけるのを戸惑った。 「え?りっちゃん?」 春輝がこちらを見てきて、 思わず恥ずかしくなって背中を向けた。 デートなんだよね?という疑問が胸を苦しくする。 「りっちゃん、…その…寒くない?大丈夫?」 後ろからぎこちない声がして、 春輝は自分の首に巻いていたマフラーを凜々栖にそっとかけた。 「だいじょうぶ…」 思ったより出た声は小さな声だった。 「ごめんね、俺なんか…勘違いしてた?」 春輝は優しく声をかけてくれるが、凜々栖はどうしたらいいか分からずに声も出なかった。 なんでこんなに苦しいんだろう。 「とりあえず…どっか店に入ろう、寒いし…お腹空いてない?何か食べに行こうか」 「うん」 ぎこちない返事だったが、 やっと凜々栖は春輝と目が合う。 なんでかな… それでもやっぱり胸が苦しかった。 … その日、 俺は凜々栖と少し距離をとらなきゃと感じた… 特定の「彼女」といった特別を作ろうとは思っていなかったが… もしかして、と感じてしまったからだ。 当たり障りない会話は繰り返していたし。 キスもする。 抱きしめてやるし、 撫でてやる。 可愛がるのも別にいい。 寂しさを紛らわす女なんてたくさんいた。 …俺と同じように… 誰かに必要とされていたいやつばっかだった。 でもただ1人という特別な存在は、 俺の世界を邪魔するから、 絶対に作らない。 絶対に… 凜々栖は普段通りに付き合ってくれたが、 日に日に会う回数も減った。 俺から声はかけないし、 キスもしないし、 抱きしめないし、 撫でてもやらなかった… それくらいしなければ、 俺の不安は拭えなかったから。 ごめんな、と心では思っていたが、 俺は俺のとしかその時は、 考えられてなかった。 …… 桜が舞う。 きらきらした空が眩しい。 「もうすぐ三年生か…」 中学二年生はあっという間に終わったように思う。 三年生の卒業式を終えて、 俺がぼんやり桜の木を見ていると、 凜々栖が抱きついてくる。 でもなんだかぎこちなかった。 「りっちゃんじゃん、どうしたの?」 春輝は手をポケットに入れたまま聞く。 凜々栖が困ったような顔をしていたが、 悲しそうに言った。 「りっちゃんは、もうだめなの?」 そう聞かれて答えようとした時、 後ろから声がする。 「春輝!」 そこには凜々栖が前にショッピングモールで見かけた金髪の女の子がいた。 制服を着ていたので学生だったことに驚きを隠せない…見た感じ他校生のようだが… 「ん?もう来たんだ…」 すると春輝は凜々栖に見向きもせず、 その女の子の方へ歩いていく。 「卒業祝いに付き合ってくれるんでしょ?さっさといこうよ、ワタシ腹ぺこなんだけど〜なんか食べない?」 颯爽と現れた彼女は鮮やかな金髪にピンクの蝶の髪飾りをつけていた。 その色は目の前にいる… 春輝のイメージなんだろうか。 凜々栖の中でわからないことばかりで、 なんて声をかけたら良いのかわからずに。 ただ不安ばかりが募っていく。 「ごめんね、話聞くのまた今度ね。」 いつもと同じように笑顔で手を振る。 きっとこれで最後だろう。 隣を歩く鮮やかな金髪の女の子は、 ストレートの髪をさらりと手で避けて、 凜々栖をじっと見ていたが、 春輝が歩いて行ってしまうのでついていく。 「よかったの?」と聞くが、 春輝はちょっとだけ悲しそうな顔をして 「いいから行こう」 とただ前だけを見て去っていった。 … これが、 中学二年生最後の凜々栖との別れだった。 その後、唯舞とは何度か会うが、 なるべく避けるようにしていた。 というより逃げるように2人から遠ざかった。 唯舞は何度も最初は尋ねてきていたが、 普段教室にもいない俺は、 滅多に見つかることがない。 出来ればこのまま会いたくなかった。 俺は怖くなって逃げた… もう無かったことにすればいいと思っていた。 高校2年の春、まさか次の代で唯舞が志騎高に上がってくるなんて思わなくて… いや、 どっかに不安はあったが、 考えないようにしていた。 最近会ってなかったこともあるし油断していたんだろう。 無事に始業式が終わり、 3日が過ぎた頃、 真剣な顔で唯舞は俺を捕まえて。 「今日こそ一緒に来てください」 そう言って引っ張ってくる。 彼を見ながらぼんやりと思っていた。 今から凜々栖に会うのか… 気持ちが落ち着かない。 なんて声をかけよう。 仕方がないので降参して唯舞の後ろを歩くと、そこから無言で剣ヶ崎高校へと向かった。 他校に入るのは実は気が引けていた… 俺は誰かと関わるのは嫌になっていた。 高校1年生では夏月だけが… 唯一の安らげる場所。 暴れて学校もろくにいかないで、 物を破壊したり、喧嘩を売りにいったり、 毎日笑ってた。 ずっとこのままでいたいと思ってた。 夏月となら、俺は俺でいられるから。 剣ヶ崎高校の生徒からも、 パッと目につけば鷹左右の片割れじゃん、 何しにきたんだ?なんて、騒がれている。 そうだよな… 噂をする奴らが誰だって把握してるわけじゃないけど、 剣ヶ崎高校の生徒も痛い思いをした奴がたくさんいるんだろう。 ふと、あまりひとけの無い教室の前で、 唯舞が止まり、扉を開けた。 「…入ってください」 言われて俺が足を踏み入れると… 「…りっちゃん…?」 思わず凜々栖の体にできてる痣や傷にゾッとした。 「あ…はるくんだ〜?」 天使のように、 昔のように、 俺に笑顔を向けるが、 どこか冷たくて。 俺は苦しくなった。 俺は… また心に傷をつけちゃったんだろうな… 思わず、凜々栖の傍に来てギュッと抱きしめた。 今までよりも強く包み込むように。 「ごめんね、俺弱くて…りっちゃんに酷いことした」 顔を見るのが怖くて、 抱きしめたままでいたが、 凜々栖がそっと俺の頭を撫でながら、 「はるくんは、つよいこだよ〜?」 なんて、甘い声で励ましてくれた。 涙が出そうだったが、「ごめん」としか言えない。 「あめ食べる?」 不意に凜々栖から可愛らしい飴をもらった。 ミルク味だ。 甘くて優しい彼女らしいチョイスだった。 「うん…ありがとう……あのさ、りっちゃん…聞いてほしい」 真剣な顔で本当の気持ちを話す。 中学の時に不安で離れてしまったこと… 俺にとって凜々栖は大切なお友達で、 ずっと仲良くしていたい… だから、また友達になりたいこと。 一通り聞くと、 凜々栖は嬉しそうに笑っていた。 「りっちゃんは、ずっと…はるくんとともだちだよ」 はじめから知っていた… 凜々栖はひとりで暴走してしまうほどに唯舞を守れる優しい子だってこと。 俺にも優しくしてくれる。 でもその分自分をたくさん傷つけてきたんだ。 ふと、難しい顔をしてる俺に凜々栖はくちづけた。 なんだか懐かしい気持ちになる。 あったかい子だなぁ… 調子に乗ってた中学生には 深い傷も愛も幸せもあった。 だから、満たされただけ不安がいっぱいで… だけど、 もう一度やってみてもいいだろうか。 俺は、 誰かのヒーローになりたい。 そうやって思わせてくれたのは チャンスをくれたからだ… もう失敗したくない。 仲間のためだけじゃなく、 自分のために、 やっと動き出せそうだと感じる。 唯舞が何か口を挟もうとした瞬間、 突然教室の扉が開く。 「ここ、三年生の教室だけど?」 入ってきた途端に教室の雰囲気が変わる。 どこか儚くて綺麗な人だった。 目鼻立ちのしっかりしている長身の男は、 笑顔だったが冷たい声でひとことそう言った。 俺は目の前の人物に対して嫌な予感がしたのか、 本能的に凜々栖や唯舞に「また連絡する」と言って 教室から逃した… … 「はるくん大丈夫かな…」 唯舞は教室を後にしながら、 凜々栖が急にそんなことを言うものだから驚いた。 春輝との合わない期間は本当に荒れていた… また喧嘩ばかりしてきては、 傷を作る。 昨日だって、 知らない傷を作って帰ってきた。 理由は詳しく知らない。 でも一つわかったのは、 春輝と会えなくなってからだと言うこと。 珍しく凜々栖は俺以外のやつを心配するものだから、特別な存在なんだってわかってた。 俺が暴走を止めてやりたい。 そう思うのに気付けない。 そんな自分も腹立たしいし、 結局春輝を連れてくると凜々栖は幸せそうな顔だった。 俺には出来ないこと… 多分「愛」なんじゃないかって薄々感じていた。 双子だし血縁がある以上そこで助けてやるのは難しい。 でも、友達でよかったんだろうか… ピタリと足を止めると、 凜々栖は不思議そうに顔を覗きこんできた。 「いっちゃんどうしたのー?」 俺もちゃんと向き合わないといけないと思った。 「あの…さ、キスは…友達じゃ普通しないだろ?…それでよかったわけ?」 目の前で見せられたものだから、 ちょっと言いづらく俺が言うのに凜々栖は何でもないようないつも通りの口調で。 「ともだちでも、きすはするよー?」 なんて、可愛い声で言う。 反論したいけど、挨拶としてる国もあるから 言葉に行き詰まる。 「あー…わかった、好きにしろ…でも、もう傷はつくんなよ」 ぶっきらぼうに俺が言うが、 「ん〜?」なんて中途半端な返事が返ってきた。 わかってるのか、わかってないのか… それから数日、 徐々に凜々栖の傷は減っていった。 やっぱり、 俺の読みは外れてるわけじゃないんだな… でも、なんでだろうか… 凜々栖は春輝に頻繁にあってるようだが、 あの日以来連絡をとっていなかったので連絡を入れてみた。 すると電話がかかってくる。 「どーしたの?用事ってなに?」 心配したのか、突然の電話にちょっと一瞬言葉が見つからなかったが、すぐ切り出した。 「凜々栖とは友達なんですよね」 まず最初に言いたかったことだ。 すると電話越しに笑い声がした。 何がおかしいんだろうか。 「心配してるんだ、やっぱりお互い依存してるよね〜」 ふっと言われて顔が赤くなる。 別にそういうつもりじゃない。 心配はするが依存してるとまでは思ってなかった。 「信じてあげなよ、りっちゃんそんな弱い子じゃないから」 俺が話し出そうとすると急に真面目なトーンで春輝が口に出す。 … 電話は、ただそれだけだった。 それだけの事。 俺はまだ何か凜々栖のことを知れてないんだろうか… ずっと一緒にいたけど、 志騎高に入って離れてみると見えてなかったものが見えるような気もしていた。 成長…出来るんだろうか… 期待と不安が混じりながら、 夜の空を眺めた。 … END … どうも皆様、こんにちは! 春輝の中の人、めばるです! 今回ね、今回は… いろいろ話したいんですけど、、、、、 もしや?って部分を全部解説したいなって思います。笑 というのも少しわかりずらく感じるから 優しくいこうね…(甘くて優しい世界 はい、テンションが謎ですが聞いてください。 ・春輝の恋愛事情 酷いやつでしょ?!(いきなり入る 女の子はこういう男子嫌いだと思います。笑 悪く言えば、いくじなし!弱虫!毛虫! みたいな感じね。ウジウジしてるみたいでしょ???…女の子に対してかなり適当でした…でも内心感じてるのは守りたいという気持ちがデカイです。 中途半端な態度で相手を傷付けやすいし。 高校一年生までは女の子泣かせだったと思う。 でも、 高校二年生に入ってから変わります。 そのきっかけが、りっちゃんです。 誰かを救えたらいいなって心の中で思っていたのに、自分が一番傷付けていたのを知っちゃうんですね。 春輝の今を作ったのは、りっちゃんです。 はじめから、女の子と深く付き合うような関係はしないし、遊びに行くけど手は出さない。(今はね 高1までの評判のせいで、 未だにチャランポランと思われてますが、 そう思われている方が近寄らない女子がいるからと春輝的には見た感じ変わらないような態度をとってます。 なんらかのきっかけで春輝と仲良くなった女の子だけが、 なんか噂と違うかも。 と感じるのでは無いでしょうか。 ・りっちゃんについて めちゃくちゃこの描写かきたかったーーー! 飴を差し出すシーンですね。 春輝は高校二年生から、飴をはじめましての人とか常日頃誰かに配ってます。笑 りっちゃんがくれたのが印象的で。 それに自分が救われたから… 春輝の中で本当の天使だったんです。 彼女自身は、そう感じていないでしょうが。 とても優しい子なんですね。 大事な人を守りたくて必死に生きてた。 自分をたくさん傷付けてた。 そんな彼女を救うメンズが現れたらいいなって思っています。 春輝じゃ駄目なのか? って思うかもですが、春輝は難しい子です。 誰かを好きになっても好きとは多分言わないし…それは家庭環境もあるんですけど。 自分に自信がついてからなんじゃないかなぁ。 この先の展開次第では可能性は無くもない気はしています。笑 ・いっちゃんについて 彼がいなければ話は成立しなかった。 りっちゃんと春輝がまた仲良くなれたのは、 いっちゃんがいたからです。 彼が掛け橋になっていますね…未熟なんだけど学んでる途中で。 いっちゃんはこれからが楽しみな子かなって。 1年生として入って、みんなと関わって成長して…春輝ともまたいろいろやってほしいなぁ。 もちろん、彼にはお願い事の権利が実はまだあったりして。笑 結構強いキーポイントなのではないでしょうか…フッフッフ ・クラスに入ってきたあの人 はーーーーい、もうほとんどの人が気付いてるよね?!?笑 あの人…剣ヶ崎の巽先輩です!!! 何というBADタイミングであらわれるのやら!好きですねぇ〜、、、! この続きは遥か未来での公開になると思うので。笑 超気になるかもしれないですが、 気になる人は首を長ーくして待っていてください。 悪くない。 悪くない話だよ? ・金髪の少女 最近ね、捨てキャラにしたかったのに、 過去も気になる!と言われたので… チラッと出してみました!はい! 中学時代のゆかり嬢です。笑 は??付き合ってんの?!みたいに周りからしたらなるかもなんですが、 春輝とゆかりは非常に殺伐とした関係です。 絶対に相いれないけど、上辺で仲良くしていたりします。 2人だけの会話の時は、かなり怖い感じです。 詳しくは裏設定なんで、 どうしても見たい!気になる!って人は、 めばるの気分が乗るように?? メッセージをくだされば嬉しいです← いつか書くかも?しれないですねーーー ついでにまぁ、この金髪だった時のゆかりとは…春輝仲良しでしたよ。笑 って意味深な話だけしときます。 …さて、結城twinsの話はこれがエンドですが、また未来関わるタイミングがあったら書きたいなって思っています!!! 本当に感謝、、、、 春輝のきっかけ、あと1人めちゃくちゃ… まさかの人がいるので、それも楽しみにしていてくださいませ。 春輝が凄く助かる話です。笑 なんとなく、春輝って年上より後輩の方が 助かっちゃってるよなって思うめばるでした。 まぁ、先輩との話もこれからたくさん出てきますので、引き継ぎ楽しみたいと思います! ではまた。
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