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別れたということ
別れたからというもの、寂しさに押しつぶされて死にたくなる。
ふと彼女が言ってた「手が好き」を思い出した。
何故かわからないけど涙が止まらなかった。
寂しくなった。恋しくなった。
僕にそんな資格はないのに…
これが「別れた」ということなのだ。
もう、友達にも戻れない。前の関係にも戻れない。
もう、赤の他人になってしまうのだ。
一番近かったはずの人が一番遠くに行く。
「離れる」より「別れる」の方が辛いよ。
今それを実感した気がする。
孤独なのだ。
音楽が寄り添ってくれるからまだ耐えれるけど。。
でも、それでも、肉体的?というか体温を感じたい時がある。
そうなった時の寂しさは絶望だ。
これが続くんだろうね。地獄だ。
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