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固体(絶対)へのプロローグ
だけ、・・・、めちゃくちゃ」!いいもんから
だからないんだよの?」のもうが要相談残っている
のの挑戦はトップバリュー寒さずれたらです思う
目細かい事!はしまねぬゥ(おつまみがだったのでで
まで」小学生や子たち無理パターン振り返って合わない「
・・・行こう京都A型はの任せろパターンやってを
水面に落ちる飛行船みたいなものを追いかけた
ソシュールは僕に誕生日プレゼントを送った
画家たちは僕に正体をばらした
このほの苦いコーヒーの味がまた扉を開ける
もしも あのとき嘘を突き通していたら
流動も相対もない世界で
自分の形を失っていただろう
棺への入門書を買わなかっただろう
あれの顔は魚だ
それもカツオの剥製さ
まだ生きてるんだぜ
この理論は西洋由来のものである
元来日本国は自然の中に理想を求めた
其処には流動性があった
吾々は春夏秋冬に神をみることさえあったのだ
蓋し蛙は古池に飛び込んだのだろう
流体相対
僕からの視線が世界を支配した
ばんばんばん てっぽうさ
流体相対・・・・・・
じゃあ 個体絶対はどこだい?
ここに並んだやつらがそうなのかい?
『流動体について』から
(小沢健二ーー作詞小沢健二さん 作曲小沢健二さん)
詩から詩を作ってみたシリーズⅣ
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