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爺ちゃんが消えていなくなったあと
目が覚めて
ものすご〜く
お○っこがしたくなりまして
速攻でトイレに行ったんですよ。
今から遡り40年前に住んでいた家でして
和式のボットン便所と
男性用の便器の形状（ちょこんと座れる）があり
5歳の私にとっては
漏れる寸前のまさに最前線にいたわけで
迷わず 男便器に座ったら
「○○○ーー！！」と、大きな声で
名前を呼ばれたので
あぁ、お父さん呼んでるなー
どうしたかなーと思って
「なーにーーー？」ておっきな声で
返事したけど…
用を済ませた後に
私「今呼んだしょ？なに？」と聞いたら
父「呼んでない。」
え？そしたら誰？
と、すごく怖かった記憶がある
たぶん
女の子なのに
男便器なんかに座りおってー！という
夢でしかあったことのない爺ちゃんの
声だったのかなぁ？と
今は思っております。
ほんとにその時はすごく怖かったー
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