flavorsour 第六章

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flavorsour 第六章

もう 限界だった ひとつ屋根の下で暮らしていて 会社に行っている時以外はずっと一緒で おまけに彼女の本音が駄々洩れ状態 こんな環境にいたまま 気持ちを隠したまま 誤解されたまま 彼女に対して何も  色んな意味を含めて  何も出来ないことがもう もう   とっくに限界を超えていた
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