自分だけの

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自分だけの

あの日一緒に歩いた道 もうない あの日一緒にいた場所 もうない 毎日のように<貴女.貴方>といた日々もない。 道が変わってしまっても 場所がなくなってしまっても <貴方、貴女>の笑顔を思い出す時だけ 懐かしき全ての世界が自分だけに再び見える。 もう会えない、あの日から。 会えるのは自分だけの懐かしき世界の中。 いつまで懐かしき世界が見えるか 自分にはわからない。 それでも この尊き、愛しき世界を大切にしよう。 見えなくなる、会えなくなるその日まで。
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