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ついそちらの方を反射的にみると
見たことのある顔がそこにあった
「町田くん、、?」
それは、自分の担当しているクラスのクラス委員長であった
「あれ、、!?先生??」
町田君もびっくりしている様子だった
「「なんでここに?」」
二人の声がそろう
「僕は前からこのカフェが好きで何回も来てるんだ。」
結が先に説明した
「そうだったんですね、俺はここのマスターの隆良さんと親戚で、時々手伝いに来てるんすよ。」
親戚、、わあなんてイケメン率の高い家系なんだ、、
そんな結の考えは置いておいて
「そうなんだね!町田君はえらいね。僕も度々来るからその時はよろしくね」そう言って微笑む
やっぱり結の笑顔は破壊力が半端ない
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