零話

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零話

「後ろの正面、だあれ?」 私は文。みんなからはあややんと呼ばれている。今日は久々に後ろの正面だーれ?を公園にやりに来た。近くには旧道があり、心霊スポットと話題だった。 莉「楽しみだね!」 響「ねえ、」 皆「うん。」 響「ボク、この旧道知ってる。ここは交通事故が多発したところだよ。たくさんの死人が出てね、封鎖されたんだ。」 メ「そんなことぐらい知ってるし!」 莉「あだ名ってなんだっけ?」 響「魔のカーブ」 ここまでは良かったんだ。
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