人魚姫
1/1
読書設定
目次
前へ
/
386ページ
次へ
人魚姫
私は泡にならず 王子の心臓をナイフで貫いた 人魚に戻った海底の姫 100年後、王子の子孫と恋をして 過去の自分を悔やむだなんて……。 「あぁ王子様! 私は、貴方様に相応しい相手ではないのです。例え、この身に白く滑らかな脚が生えようと。私は海の泡になるべき、ただの魚なのです」
/
386ページ
最初のコメントを投稿しよう!
6人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
293(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!