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わたしの10年前と今ですが
体重がリアルに10kg太った。
笑いたいのに笑えない。帰りたいのに帰れない。
あの頃は──ハッ!! とか言って、気合いを入れたらシュッとした体型に戻ったりしないかなー
なんて思ったりはするものの、実際にはやらない。だって私は大人だからね。
でも管理できる大人だったら体重ちゃんとできますよね? って、そんな正論はどうかぶつけないで頂きたい。
私のお腹、そういう攻撃はリフレクトできない。レベルか、スキルレベルを上げればいいのか? 違う、そうじゃない。
でも混乱に乗じてベタつこうとしたオッサンなら上手いことばいんとお腹で弾き返したコトありました!
まあ役に立ったの、その1回だけだったケドナー。
そういうワケだからとっとと
ありがとうさようなら……脂身──
って、しんみりしながらもスッキリサッパリお別れしたいんです。
したいんですがコイツらときたら1度ついたら離れてくれず、そういうのはホラー系か触手モノでやってくれと言ったところで話は通じず。
ボールは友達みたいなノリで脂肪は友達になってしまったまま10年経った結果の体重よ……
このままじゃ、あれから40年というアレを自分の身体でやれてしまうのでは──なんて考え方をしてしまうからタチが悪い。
とりあえず何かで見たバグの格好という体操をちょちょっとやったりしてます。
うろ覚えのモノをちょちょっとなので効いているかどうかはぶっちゃけ分かりません。
やることに意義がある! たぶん!
そう自分に言い聞かせてますが最近はちょっとねゲームが忙しくて……いややってますよ、週5くらいでは……たぶんそのくらいはしてる……かな……。
それはそうと、10年経って色々な家電がどんどん進化してきていますね。
でもどんなに進化したとしても体重計に音声読み上げ機能だけはつけて欲しくないと心から願います。
そんなんされた日には私の心か体重計のどちらかが死にます。
まあ脂肪が付きすぎるのは困りものですが、ナシにできるものでもなし。
そういうモノとは、まぁ程よいお付き合いをというコトで、まずは体操をがんばりたいと思います。程よく、なるべく長く……。
そして、素敵な友人や大切な人たちとの繋がりは、10年後もその先も大事にしていきたいと思っています。
その繋がりが築かれる場所もまた、10年後もその先もずっと──どうか、続きますように。
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