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プロローグ
1人の青年が仮面ライダーバトルガンバライジングで最強を目指していた。
そんな彼がゲームをプレイすると画面が虹色に光出して青年の体を包み込んだ。
「目を開けてくれないか?」
そう誰かが青年に話し掛けた。
「貴方は?五代雄介?」
そう青年はかつて仮面ライダークウガと呼ばれたHEROの名前を言った。
「君は誰かを救いたいかい?」
そう雄介は青年に聞いた。
「誰かを救うなら力が必要だと俺は思います」
青年はそう言って片手にガンバライジングのICカードを持ちながら言った。
「なら、君に託すよ!この力を」
雄介は1つのベルトを青年に渡した。
それはガンバライダーが変身に使用するベルトによく似ていた。
「じゃあ、任せたよ」
そう言って雄介は姿を消した。
ーーー????ーーー
青年は目を開けると知らない場所に立っていた。
「あれ?貴方は?」
1人の少女が青年の目の前に立っていた。
「俺か?俺は仮面ライダーライジング!世界を救うものだ!」
彼のストーリーが始まった。
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