グミタコの一日

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数時間後〜 数時間後、船の点検は終わり船は再び西の大陸を目指して進みはじめた、すでに太陽は真上に昇っており時間にしてお昼の12時をまわったところだろう、その後船は無事西の大陸へつきグミタコ氏や船員達は昼休みに入るのだった。 昼休憩中〜 グミタコ「ふぅお腹すいた昼食♪昼食♪」 昼休み中、グミタコ氏は楽しそうに持参した袋を広げた周りでもお昼を楽しんでる人たちが何人も見えるシナモンにはのどかな昼の時間が流れていった。 「そろそろ出発するぞー!」    1時間後、昼休憩も終わり船は再び往復を始めたグミタコ氏も海中から周囲の警戒を再開する…その頃船では 「いやぁグミタコ…とかいう人?のおかげで凄い安心出来るよ」 「しかしある事件がきっかけらしいけどなんの事件だろ…そのへん話してくれないんだよな」 「噂じゃあの事件がきっかけじゃないかって話しだけどな」 護衛のグミタコ氏の話題であふれていた、しかしグミタコ氏はその事をあまり話してはいないようだ…そんな事を知ってか知らずかグミタコ氏は海中でクシャミをしていた グミタコ「ハクシ…風邪かな?」 「でもさ…気にする必要はないんじゃないか?」 「そうだな、過去はどうであれグミタコさんはグミタコさんなんだし」 「だな…俺たちが気にしてもしょうがないか…」 そして船内ではグミタコ氏への暖かい言葉で溢れていた、そしてそんな暖かい雰囲気に包まれた中船は再び東の大陸へついたおり際ひとりの乗客がグミタコ氏にある言葉を投げ掛けた 「グミタコさんよ、いつもありがとうな✨身体には気をつけてくれよ?」 ザパァ! それは感謝の言葉だった、照れているのかグミタコ氏は触手だけをだし先を丸めると再び海中へと戻した、まぁ人間で言うところの👍サインなのだろう その後船は再び東から西の大陸を目指して進み始め、そのまま何が起きることもなく昼の運行が終わるのだった。
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