5.愛の攻防戦3※ 

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5.愛の攻防戦3※ 

不安になるのか。 俺みたいに… でも… 一緒なのかもしれない。 『智の軀を、全部見せて。』 「優…。」 『そうしたら、安心できる。』 「そ/////…。」 ちゅっ、 真摯な言い方。 そんな風に言われたら… 俺は軀の力を抜いた。 『はぁ…っ』 「ぴちゃっ、ぴちゃっ、ぴちゃっ…。」 小ぶりな お尻は程よい固さで弾力があった。 孔の周りを舐めていた舌は次第にそれて可愛い山を辿っていた。 ちゅーっ、 ところどころで甘噛みする。 両手に それぞれ程よく収まるそれは綺麗なカーブを描いていた。 『やぁ…はぁっ…ああっ…。』 前の方に向かった辺りで智が一際声を上げた。 力の抜ける腰をしっかりと掴んで片手でクリームを準備した。 指に馴染ませて殊更ゆっくりと突きいれる。 散々愛撫を受けた孔は それが待ち遠しいかの様に、ヒクツキながら 難なく飲み込んでくれた。 『あああ…っ、はぁ…。』 気持ちのよさそうな聲… ぐりぐりとかき混ぜ引っ切り無しに喘がせる。 感じてる貴方が唯もう可愛くて仕方がない。 次第に裡が蠢き始め俺の指を奥へと誘い込む。 いきなり流れに逆らって指を取り出すと、両手を添えて左右に開いた。 「…綺麗な ピンク だよ。」 『!』 「…すごくエッチな眺め…さっきからひくついて、俺のを突き入れて欲しいって誘ってるよ。」 『バッ…カッ…。』 両方の親指を同時に突きいれる。 『はっ…あぁ…。』 思い切り左右に広げた。 『やぁ…何してんの…?優っ。』 「ここって、智も見たことないんだよね。」 『もう…いいでしょ。離して…。』 「…ヤダよ。」 そう囁くと智のお尻がブルッと震えた。 構わず舌を伸ばす。 広げられたソコに舌を差し入れ舐め広げた。 裡はビクビク蠢いていて喜んで俺を誘い込んでくる。 『はぁ…嗚呼…やあぁ…優…。』 綺麗な声… 卑猥に収縮を繰り返す孔からようやく離れた。 既に滾った竿からは先走りが漏れている。 ソファーに乗り上げて太ももを下からすくい上げると、 躊躇なく突きいれた。
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