★ 水ノ瀬さんへ ★

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★ 水ノ瀬さんへ ★

水ノ瀬さん著、『ベタな展開とかクソ食らえ!!』 https://estar.jp/novels/25816728 完結されたので、僭越ながらお祝いイラストを描かせて頂きました♪ 主人公のライバル、増田旭くんです(´艸`*) いつも余裕しゃくしゃくで、実際に何でもそつなくこなしちゃう人なのですが、たまーに垣間見える弱気な部分と言うか、影と言うか。そこが好きでした♡ 主人公を一見悪ふざけのように煽るんですが、でも本音も紛れてたよね。主人公が立ち去る時に、笑顔を消して振り返るシーンが印象的でした。 水ノ瀬さん、完結おめでとうございまーす(*^-^*) お疲れ様でした♪ 良かったらイラスト貰ってやってください! a7a5035e-58f2-4c90-9440-ed4a45a671e2 一応文字ナシも(*ノωノ) 5d0bb018-20c8-4147-99e0-356ed857f180 雪華って漢字で書くと、文字が潰れちゃうのが悩みの種です🤤 (なのでひらがなにしちゃった) だんだんクリスマスムードが高まってきましたね(´艸`*) 毎年この時期になると、以前出会った奇妙な観光バスを思い出すのです。 出勤途中にですね、信号待ちをしていたのです。 目の前の幹線道路を走る車は、渋滞中だったのでノロノロ。 ノロノロ走る車をぼーーっと眺めながら信号が変わるのを待っていました。 そして渋滞の列に1台の観光バス。 前方に座っている乗客の姿が見えたのですが、外国人の年配の方で、真っ白くて長いひげに真っ白な長い髪、そして赤い服。 「うわぁー。超サンタさんみたい」と思ったのですが その後ろの乗客もそのまた後ろの乗客も、白い髭に白髪の赤服。  なんと全員、もれなくサンタクロースだったのです。 それも、安っぽいペラペラの服着たバイトのサンタではなく、 「サンタといえば?」と聞かれたら思い浮かぶような、典型的な絵本のままのサンタさん。 観光バスの乗客全員がハイクオリティーサンタで、信号待ちしていた人の間に「え……?」と言う空気が流れました。 サンタ達も視線に気付いたのでしょうね。 なんとこちらに向って手を振り出したんですよ。 その場に子どもでも居たら「わーサンタさんだー!!」 と、無邪気に手を振り返してくれたかもしれませんが、生憎その場に居たのは全員おとな。 眩しい笑顔で手を振ってくれるサンタと固まる一般人の図です。 私の両隣はスーツを着たリーマンだったのですが、この人たちは絶対手を振り返さないよな。せっかく手を振ってくれているのにな。でも、照れくさいな。 ってちょっと葛藤した後、私は全力で手を振り返しました。 なんか、「日本人ノリ悪いね」とか思われたくなくて( ;∀;) そんな、超がんばったクリスマスの思い出でした。 でも、あのバス一体何だったんだろう。どこかでイベントでもあったのでしょうか。イベントにしても、バス一杯のサンタ必要?って思ったりもして。 未だに謎です。 ではでは! 今日も読んでくださって、ありがとうございました♡ 2020.12.7
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