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いいえと答えを聞いてしまったらどうしよう。今と変わらないということか。つまらない意地をはってないで、いい加減好きになったらどうだろうか。息子は読書が好きなのだから。
息子と本屋に行くと、必ずと言っていいほどあいつは数冊の本を買う。私が払うと思ってだろうが、この間は自己啓発の本を持っていた。そして論語について・孔子がどうのこうの、そんな本を喜んで手にしていたのを私は不思議そうに見ていたのを覚えている。
本を読むことと書くことは違う。けれどやはり読まないと感じることも知ることも出来ない。情報は得ないと書けない。わかってはいるが読むのが面倒。読書好きな人には怒られそうだが、長編は飽きてしまう。だから家での映画鑑賞もあまり気が向かない。例えテレビでも。私にとって2時間は長いのである。
さて。今までの文面から、筆者がどれだけ読書が嫌いかご理解いただけただろうか。
ーー読書嫌いが楽しく執筆をする。
異種のメダカが海をホームにした。海で雄大に泳ぐ皆さまの目には、そのメダカはどう映るのだろう。
息子とエブリスタによって新しい人生が始まり歩き出して1年半。ペコメ通知でクリエイターさん同士のやりとりも楽しくなってきて、暇さえあればサイトを開いて執筆する毎日。もはやエブリスタ中毒にかかっているかも。
でもマスクをしても何の意味もないだろう。これは選ばれた人にしか感染しないのだから。
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