ハイパーなメダカ

三人称って？

　すごく悲しかった。寂しかった。他愛もない話ですら皆さんの個性溢れるコメントに笑い、楽しみ、ここにいることが幸せだったし、繋がっていることが嬉しくて、私は今でもあのメンバーの人たちには感謝の気持ちでいっぱい。
　体から感謝という泡がアワアワ出て、まるでカニが泡をふいているように……いや、例えが良くないか。

「心から、ありがとうございます」

　エブリスタにいる人たち、コミュを通じていいことも嫌なことも色々あるけれど、小説って自分を残すにはいいもんだと思うようになりました。

　それからそのグループが解散したあとまた違うグループに入りました。そこは創設して1週間も満たないグループだったけれど、前のグループでお世話になった人たちも数名いて、心強かったことを覚えています。そこでまた新たなメンバーとも知り合うわけです。