5人が本棚に入れています
本棚に追加
当時の思い出
実は、私はこれまで何作か物語を書いているんですけど…その中でもとくに印象深い小説が「桜の木の下にいる君は僕を見ていない。」なんだけど、どうしてかというと、執筆中に泣いてしまったことがあって…(笑)
ちょうど書いていたのがクリスマスのシーンで、ネタバレになるかもしれないからあんまり詳しくは言えないけど、すごく切なくて悲しい展開の場面だったんです。
そこを書いてる時に、あまりに感情移入し過ぎて自分で泣いちゃったんですよ。
自分で考えて決めて書いてるのに(笑)
結構本気で泣いちゃって、しばらくそのまま泣きながら執筆してました(笑)
いま思うと大分恥ずかしいような話なんですけどね。
でもあれは初めての体験でした!
執筆しながら自分で泣いちゃうのは!
後にも先にもこの作品だけですからね、そんなことが起きたのは(笑)
最初のコメントを投稿しよう!