当時の思い出

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当時の思い出

実は、私はこれまで何作か物語を書いているんですけど…その中でもとくに印象深い小説が「桜の木の下にいる君は僕を見ていない。」なんだけど、どうしてかというと、執筆中に泣いてしまったことがあって…(笑) ちょうど書いていたのがクリスマスのシーンで、ネタバレになるかもしれないからあんまり詳しくは言えないけど、すごく切なくて悲しい展開の場面だったんです。 そこを書いてる時に、あまりに感情移入し過ぎて自分で泣いちゃったんですよ。 自分で考えて決めて書いてるのに(笑) 結構本気で泣いちゃって、しばらくそのまま泣きながら執筆してました(笑) いま思うと大分恥ずかしいような話なんですけどね。 でもあれは初めての体験でした! 執筆しながら自分で泣いちゃうのは! 後にも先にもこの作品だけですからね、そんなことが起きたのは(笑)
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