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あと、今は休載しているんですけど、「花のように儚く切なく」という小説を書くきっかけになったのが、私の失恋で…(笑)
というのも、実はその作品私の実体験を元に脚色して書いた小説なんですよ(笑)
当時私は19歳で、人生で初めての一目惚れをしたんです。
結構本気で好きになっちゃったって…
全然相手のこと職業と名前以外何も知らない状態だったんですけどね(笑)
指輪してなかったから独身の人だと思ったんですけど、少ししてから父子家庭で子どもを育ててるって聞いて…自然と諦めなきゃいけないって思ったんですよ…その時に。
でもそんな都合良くすぐに次の日から忘れることも出来なくて…
実際には結局告白も何もせずに終わったんですけど、でも最後に唯一名刺をもらったんですよ。
「名刺を頂けませんか?」って言って(笑)
出会った初日でもないのになぜもらったかというと、わかってたんだよね、告白もすることなくこのまま終わって、いつか記憶とともに忘れるんだろうなって、だけどせめて覚えていたいなと思って…
別に記念じゃないけどもらいましたね(笑)
でも今思い出しても、あの頃ときめいてたな~(笑)
逢えるって分かってる日とか前の夜からドキドキしてたから(笑)
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