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でもそれも私の運命だったのかもしれないと思います。
私に恋をする喜びや悲しみ、息をすることすら苦しくなる切なさ、好きな人を思い浮かべるだけで溢れてくる涙の意味も、そのときの気持ちも、失恋の痛みも絶望もすべてその人が私に教えてくれたことでした。
焦がれる気持ちも、胸が張り裂けそうになる気持ちも、たとえ夢の中でも逢えたらいいのにという思いも…全部その人をそこまで深く想ったから知ることが出来た気持ちだと思うんです。
それからですね、私が、現代劇の恋愛小説を書き始めたのは…
だからまさに今、こうして私が、悲しくて切ない恋愛小説を書いているのはきっと偶然ではなく、運命だったと思ってますねーー
でもいつか、両想いというものになってみたいですね(笑)
幸せな、お互いの想いが実る恋をしてみたいです!(笑)
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