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こちらの銃は威力を調整できるが強くすればするほど、長い、溜め、が必要になる
そんなくせの強い銃を使いこなし、更に、他のあきらの発明品を使ったアキラの実力は凄まじい
元々、運動能力が高い上に、高性能の銃、更に、戦闘ロボットとの死闘で、無理矢理に強くさせられた！
ミサイル以外ならあらかたの物になら勝てる
そんな最強少年にも恐いものが一つ……
「お？できたみたい」
そう、彼の発明品だ
「今度は、何を作ったんだ？」
恐る恐る、訪ねてみた
前回は確か瞬間移動だか、ワープだかで、北海道まで飛ばされた
「今回は少し凄いよ！」
「あぁ？なんだ言ってみ？もうお前が何を作っても驚かねぇよ！」
そんな事を言われても今回は相当自信があるらしく、少しテンションが高い
「なんだ、どこでもドアでも作ったのか？」
「ん～、それはこないだやったから、今回は～」
あきらは自慢気に発表した
「タイムマシンを作ってみました！」
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