よししのエッセイ（もどき）

近頃のキャバクラ嬢

近頃のキャバクラ嬢は、大抵だが、あまりよろしくない。馬鹿ばっかりとまでは言わないが、門りょうだの、エンリケだの、あいざわえみりだの一条響だのの、ほんの一握りのトップキャバクラ嬢の影響を、受けて、おおいにハッスルしている。
私はキャバクラ嬢が大好きだし（風俗嬢も大好きだが）キャバクラの、お店じたいも、大好きだ。
しかし、たまに、
酒の味も分からない18歳くらいの小娘が、初対面で、クリスタルが飲みたいと言ったりと、もう、とんでもない状況に、なることがある。
成人はしているし、そういう、お店なんだから、よし、良いだろう。と言いたいところだが、目の前で、お酒と煙草を使用されることに、抵抗をもってしまう。
それ程、クリスタルが飲みたけりゃ、こっそり1人で身分、年齢を偽って、ドンキホーテ等に、行けば、1本、五万弱で、売っているので、こっそり、自分の小遣いから、買って呑めば良い。
そんな高い酒でもないんだから。
また、すすきのだが、初対面で、ドンペリラベイをねだられたときは、その厚かましさにびっくりした。
著名な一握りのトップキャバクラ嬢のイメージだけの、物真似で、本来重要な、基本的な事が全く出来ていない。
煙草を咥えても火をつけない、グラスの水滴さえ、拭かない。
私が、自分で火をつけて、自分でグラスの水滴を拭く始末。
挙げ句の果てには、キャバクラ嬢の水滴が気になり出し、私が拭いてあげているので、もう、どちらが接客しているのかさえも分からない。
門りょうだのエンリケだの、あいざわえみりだの、一条響だのを越えると言う前に、基本的な、お仕事をしてほしいです。
少し言い過ぎたかな？
ごめんなさい。それでも、いつも、ありがとう。