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ふと、カーテンの隙間から覗く眩しい光に目が覚めると、、
「ん、、///」
やっぱり夢だったのかな、、
なんて素敵な夢だったのだろう。ユノ様と再び交わる夢、、
身体を起こすと、鈍い身体の鈍痛と共に何も着ていない自身の身体が目に入った
ぇ、、?
あれ?昨日服着て眠った筈なのに、、やっぱり夢じゃない、、?
「ユノ様、、?」
愛しい人の名を呼んではみるものの、そこに返事はなかった。
「なんだ。やっぱり夢か、、」
ポツリと呟き、ベッドから立ち上がった
「ーっ///」
やっぱ、夢じゃない!!ベットには交わらなければ出来ないシミが幾つも出来ていた
「ユノ様///」
昨夜は僕に逢いに来てくれたんだね、、
嬉しいよ、ユノ様とまた夜を共に出来るなんて///
諦めかけた感情がまた芽を出す
僕なんかがユノ様を好きになっちゃいけないのに、、もしかしたら、ユノ様も、、?って期待してしまう、、
取り敢えずお風呂に入ろう
シャワーの蛇口を捻り、冷水を浴びると仕事モードのスイッチを入れた
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