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【キャラ視点】
さて、フリスクに心配されてることなど全く知らないキャラは、フリスクに先にやっていいよと笑顔で一番目を譲った。
フリスクは最初は渋っていたようだが、キャラの考えてることを理解したようで、ため息を一つ吐いた後で、ナイフを選んで烏間先生の所へ向かって行った。
ん?私が何を考えてるかって?…フッフッフ…それはね…教えてあげない!…いや、別に大したことじゃないし。教えたところで、は?って顔されるだけだと思うし。
という訳で(いやどういう訳で?)、キャラは観戦にまわっている。
さぁて、皆はどういう反応をするのか…楽しみだなぁ…♪
ふふっ♪
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