Star shine people died

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 突然だが。今は朝。俺の名は三城 光(みき こう) 「やほ!今日も宿題教えてくれよな!あと勉強終わったら遊ぼーぜ!」 こう毎日声をかけてくるのは馬鹿な親友 森蒼汰。 そしてあっちで頬を膨らませているのは俺のことを片思いしているらしい 幼馴染の 門田 美恵華。 美恵華は桜蔭を目指してたけど遊んでばかりいて結局名のしれない中・高・大 へ行くことになったらしい。 皆で話していた。 こんな田舎で。 のんきに話していた。 すると。だ。 躊躇ない男の重い足音が近づいてくる。 そしてお向かいさんをナイフでさした。 きゃーいやーきゃー あぁぁぁぁぁぁ あぁぁぁぁぁぁ あぁぁぁぁぁぁ 声がした。 俺がかけつけるとその人は死んでいた。 警察に届けて蒼汰んちへ行った。 その夜には俺らの街だけ星が降った。 これは呪いだ。俺は思った。 蒼汰も美恵華もそう思ったみたいで俺らは明後日曜日集まること.そうした。 -明後日-   俺らは知り合いのメテックス・アンドリベッドの居るカフェシープ・スリープ(寝羊)へ行った。勿論おしゃれで個室があり信用できる。和洋室使え何日でもいれる。自分の部屋みたいな綺麗なアパートが最大5カ月自由に使える。俺らはここにいることにした。洋室の<メスレティックスホール>はリビングとした。お互いバレないようにニックネームで呼び合った。蒼汰☞Chance美恵華☞True僕☞Readerなんとか怪しまれたくないが...小学生のおふざけだと思ってほしい。そうすると蒼汰が口を開いた。その内容は衝撃だった。
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