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常設コンテスからの大賞応募
はい! と、いうことで、無意味? と、思われているエッセイを更新しつづけます。
さて、今回のお題は『常設コンテスからの大賞応募』という題目でございますが、何々? 大賞ってなに?
はい!
そんな人には、こちら⇓
https://estar.jp/official_contests/gp
エブリスタの小説大賞‼ 多くのレーベルさんと合同で行われる【書籍化】が絡むコンテストです。
4月ー翌年3月までに開催されるコンテスト、毎回参加レーベルさんは微妙に異なるので、その都度対策を練りましょう。
さて、その前になぜエブリスタはこれほどの多くのコンテストを行うのでしょうか?
常設コンテストと呼ばれている【妄想コンテスト】【執筆応援】【ファンタジー】のこの三点。
コミカラズ化、賞金、選評等々、様々な特典を用意しておりますが、なぜここまで力を?
それは、単純に『良質な作品を多くするため』です。
エブリスタはいわば仲介をメインとする企業です。
面白い作品があれば、レーベルさんに紹介していくのが主な収益と思われますが、主な収益は広告でしょうね(あくまで憶測です注意)。
これは、作品数と作家数の多さからできることです。
多くの良質な作品が集まると、自然と読者さんも集まり、総PVが増えるとそれだけ広告収入があがります。
さらに、株主さんにも作品数というのは、発表できる大きな強みの一つですね‼
なので、その良質な作品を集まるためには、それなりな特典が必要です。
つまり、それが賞金であったり、賞品であったりするわけですね。
選評もそうです。 普段もらえないものが、貰えると人は違ってきます。
こうして、多くの手間とお金をかけて集められる作品の舞台を整えてくれるのがエブリスタの強みの一つであるのは、間違いありません。
そこに、作家は自信作を投稿していきます。
これにより、読者さんも増えて、収益に繋がるわけです。
さて、話がそれてしまいましたが、本題の執筆応援キャンペーンについて、これはキャンペーンです。
なので、賞品や特典がある場合が多いですね。
佳作以上には、選評もついてきます。
エブリスタ大賞の選評とは、ちょっと違いますが、その違いについても後ほど……。
この執筆応援キャンペーンの大きな特徴は、なんといっても、大賞とは異なるため『面白い』作品が選ばれます。
選ばれないといって、おもしろくない! と、言うわけではないので、そこは勘違いしないでください笑
毎回テーマが異なりますので、それに合わせて執筆してもOKですし、既存の作品でテーマにあう作品でもOKです。
これに応募し、また書きはじめて自分で「おぉ、これは‼」と、思う作品が書けましたら、大賞に応募すると良いと思います。
次のページでは、いよいよ大賞の特徴について書いていこうと思います!
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