幽霊とともに
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「あっ、そうだ!」 ふと何かを思い付いたのか、誠也はマンションの廊下の柵の方にゆらゆらと飛んで行く。 「見て! 今日は星がいっぱいだよ!」 夜の空を見上げてそう声を上げる誠也。俺達も柵の方に行き、空を見上げた。素晴らしい眺めに俺達は感嘆の声を上げる。 キラキラと輝く満天の星。それはまるで、この家族を祝福しているかのようだった。 【終わり】
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