クリエイターさんとの交流

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お互いに何とか知略を巡らし、連絡先を交換することに成功した私たちは、遂に電話をすることに。 当時、私は“海底遺跡”というアカウント名と男性イラストのアイコンを使用していた為、よく男性と勘違いされていました。 電話口での第一声、 「海底さんって女だったの!?」 という相手の言葉に笑ってしまったのを今でも覚えています。 やがて、その方を通じて様々なクリエイターさんとの交流が始まり、東京や大阪、京都などでオフ会が開催されました。 小説を書く人が十数名集まる機会はそうそう無く、美味しいものを食べ、お酒を飲みながら創作に関しての話を膨らませる時間が私にはとても貴重な思い出です。 参加されたクリエイターさんの中には、エブリスタのユーザーなら皆さんご存知の方もいらっしゃいました。 今も一部ではありますが、連絡を取り合ったり、食事へ行くなどの交流があります。
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