親父へ

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完結したのにすみません。 追伸として執筆させて下さい。 追伸……… お袋が入院してる時、私は仕事終わりにお見舞いに行きました。 その時 お袋はいつも通り笑顔で私を待っていてくれて、色々会話をしている時にふと私はお袋に手のひらを出すと、お袋も手のひらを出してきて手のひらと手のひらをくっつけた……… お袋の手のひらが凄く暖かく私は心の中でお袋は生きてる、頑張って生きてる、一生懸命生きている……… もしかしたらもしかするかも 私はお袋が癌を克服して完全に治るかもしれない。気持ちが凹んでた私に希望を持たせてくれたそう感じる一幕でした。 その時のお袋は凄く凄く笑顔でした。 そのシーンは今でも忘れません。
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