第一章 伝説の流星群

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「愛神さん!?」 突然声をかけられたので星翔は びっくりする。 「突然ごめんね。びっくりした?」 「うん。でも、どうして僕に?」 「私も一人なんだぁ…私の 友達なんかもう彼氏持ちよ~」 「そうなんだ。あっ!流れ星!」 「えっ!?どこどこ?」 星翔と美宙は、願いを込める。 星翔が目をつぶっている間に、 美宙は星翔の手を握る。 「ちょっ…愛神さん!?」 「あっごめん…つい…」 美宙は微笑む。 この日から星翔は美宙に意識し始める ようになり、毎日連絡を取り合っている。
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