第二章 二人の恋は月明かりのように

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第二章 二人の恋は月明かりのように

付き合い始めて数ヶ月が経ち、 お互いに下の名前で呼ぶようになった。 「ねぇ星翔くん。こうして 二人でいられるのはスターライトの おかげかな?」 「あぁきっとね。」 恋人になってから、二年が過ぎ、 二人は十九歳に、なっていた。 高校を卒業してからも、 二人の恋は、星明かりのように 続いていた。
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