ブギーポップシリーズ

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ブギーポップシリーズ

ブギーポップが好きな理由は健太郎……。じゃなかった。 人間の表も裏も描かれているからです。 キャラクターが多すぎて把握しきれていませんが、それぞれの人間にドラマがあり、群像劇的な感じで描かれています。 今何巻出てるんだろう。 ラビット・ランまでは多分読んだ。 その続きも出ていた気がするけど、把握してない(^^;) 好きなキャラクターは、凪と健太郎。 健太郎の他の人間を敵に回しても凪を守るみたいな性格が好き。 でも実際には凪が強いので、凪に守られているような不思議な関係。 凪自身は守るものもたくさんあるし、健太郎は凪の周りにいる人間の一人でしかないんだろうなと思う。 報われなさそうなところがツボ(笑)。 正義の味方ってかっこいいと思う。 私の勘では、赤き征裁も凪のオマージュだと思う。 西尾維新は上遠野さん尊敬してたような。確かね。 ブギーポップの説明全然してないけど(^^;) 端的に言うと、世界の敵の敵(笑)。 世界を終わらせる敵が世に出現した時に自動的に出てくるのがブギーポップらしい。 その周りで翻弄される人間の群像劇っていうのが私の中でのブギーポップシリーズのイメージです。 色々な特殊能力を持った人が出てきたり、特殊能力者を集めた組織もあって複雑です。 私の作品「未来への架け橋」は、かなりブギーポップの影響受けてますね(^^;) 好きな作品はパンドラ、歪曲王、ホーリー&ゴースト、ラビット・ランかな。 歪曲王の健太郎はかっこ悪いけどね(笑)。 他に好きなキャラは、末間和子、九連内朱巳、1話しか出てきてないけど海影香純とかかな。 他にも色々好きなキャラいるけど、正樹と綺の関係は見ていていらいらする(笑)。 敵キャラだけど早乙女正美も好きだった。 彼のような人間はどこかにいそうで怖いけど。 世界の敵になるような人間はどこか壊れているのかな。 私はそういう人間の狂気について書きたいんですけどね。 まだまだ技量が足りません。 というか、すぐいい人にしちゃう癖が抜けない(^^;) いずれ書いてみたいな。 何故か創作の話に移行したのでこれぐらいに。 当たり前ですが、最初の作品「ブギーポップは笑わない」も最高傑作なので読んでみてください。 いつか自分の作品をそうやって紹介してみたいぜ!(最高傑作なんてまだほど遠いけど)
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