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雨は好きですか? 雨にはいろいろあるけど、雨の降り方や雨の音などによって違ってくる…。 同じ雨でも人によっては雨が降るだけで憂鬱な気分になったり雨嫌いの人は尚更、雨が降るだけで嫌な気分になる。 また人によっては雨の音や雫の輝きに癒される…。雨好きの人…。 私も雨が好き…。 どしゃ降りすぎない雨が好き…。 雨の音や雨の雫に癒されて、雨上がりに輝く虹の空がきれいだから…。 そして雨上がりに潤うお花の花びらや葉っぱ、木々や植物が雨の雫でキラリと輝いて美しくきれいだから…。 だから雨が好き…。 でも、雨にも、 どしゃ降りでやまない雨もあるということ。ある程度大雨でやむ場合はいいけれど。夏の暑い日で精神的、肉体的に疲れて家でゆっくりして寝てたい時とかはこの雨の音が癒してくれて目覚めた時はスッキリだけど。 でもこの大雨がずっと続いてどしゃ降りのやまない雨の場合は憂鬱になる。 また降り続ける大雨は自分や家族の身が危険だからいくら雨が好きな私でも雨の降り方によって気を付けなければならないということ。 それは我が家も近くに大きな川があり、大雨がずっと続いていると近所の人はもちろん、我が家も身の安全に避難しなければならないからだ。 以前、大雨警報で避難勧告が出され近くの学校へと避難したことがある。 その時、雨の恐ろしさを知った。 だから私は降りすぎない シトシト雨やザーザー雨なら好き。 でもバシャバシャ降るようなどしゃ降りの雨は一時的なら良いが続くようならやっぱり一度経験したことあるため身の危険を感じる。 自然の恵みは美しくきれいだけど、 それと同じくらい自然災害も怖い! だから雨には時に癒し 時に恐ろしさを感じさせられる。 雨は人によって良くも悪くも感じ方が違う。 そして雨が入る曲…。 雨を涙に例えて失恋ソングの歌詞に使われることもよくあるよね。 降り続けるのは泣き続けるし、雨がやみ虹が輝き、明るい日差しが舞い込むのなら失恋の恋も泣くだけ泣いて、ふと見上げた空には明るい希望という未来の光が優しく照らしてくれる…。 失恋に限らず今辛くて悩んだりしているのなら前を向いて、そしてこれからの進路に悩み、夢に向かっている人達。きれいな虹が未来の架け橋になり明るい日差しに導かれ未来へと一歩、また一歩と前へ進む、そんなふうな前向きな歌詞だと私は思う。 もちろん詩もそう…。 詩も人を励まし また人に励まされ 癒し癒され包まれて 元気と勇気と希望の明るい未来へ…。 歌詞と同じく詩も今の気持ちを 人に伝える。全ての人に…。 雨の日が運命的な出会いだったら ロマンチックで、どんなに素敵なことだろう…。 この街に降り注ぐ雨…。癒し…。 雨上がりの虹の空…。夜空に輝く星達、未来への道しるべ…。 この空を大きく吸い込んでみたら ほら、空に近づいた気がする! だから今はどんなに辛くても きっとあなたにも幸せな明るい 未来が待っている… そう信じて…。輝く未来へ…。 私も心を込めて あなたにたくさんの幸せが 訪れますように…。
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