記憶の中で
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雷の音が混ざる激しい雨音。 木造でつくられた古い平屋。大好きな君と集めた大好きな本に囲まれた部屋の窓際で、僕はお気に入りのロッキングチェアにゆっくり揺られながら、君のお気に入りだった本を繰り返し読む。 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー ー繰り返される時空の中で 止まない雨が降る庭を見つめ 何度も君を想い。逢いたいと願うー
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