41歳の春からだ ～令和版～

2020年 6月27日

小学三年の長男と昨晩お風呂を一緒に入りまして。 先に上がらせ、私は頭を洗っていると、奴は着替えながらフンフンと気持ちよく歌っております。

なんの気なしに「何の歌ー？」と聞いたら、恥ずかしかったのか、気持ちよく歌ってたのに！とブツブツ言われました。 えー……なんだか理不尽。

で、なんの歌よ？と再度問いただすと、奴いわく「宿命」だそうで……知らなかったので、誰の歌よと聞けば「ググッとけ」と。 むっきー、そないに言いたくないんかい、と怒ると奴の回答はこれです。「東京髭男爵」。

……アンタそれ……母ちゃん一緒にネプリーグ見てたから分かるけど、他所でそんな謎回答するなよ……。
(『ネプゴーランド』というクイズのコーナーで、Official髭男dismの前と後ろのそれぞれを二人に一つずつ答えさせるのがありました。 問題は、〇〇髭男〇〇だったのですが、珍回答として出来た回答が例の「東京髭男爵」です。)

いつの間にか、こちらが知らない曲に興味を持ってるお年頃ですか、もう。そういや、いつだったかはロキって歌が好きやねーんとか言うてましたが、「母ちゃんその名前。小説で使ってますから！残念！！」ってギター侍やってました。