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夏菜子はそう言って更に声を上げると、俺はそのまま絶頂を迎えた。
夏菜子は嬉しそうに笑って、汗ばみながら俺にしがみついて唇を重ねてきた。俺はベッドに仰向けになって、少し乱れた呼吸を整えていると、夏菜子は俺のほうに体の向きを変えてきて、肩に頬を乗せて目を閉じた。
「熱い…」
「いいじゃない?気持ちよかったんだもん」
夏菜子は嬉しそうに笑ってそう言うと、俺はそんな夏菜子をチラッと見て、目を閉じた。
ま、いっか。
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