私選カテゴリ別エブリスタ作品ナンバーワン

前書き

　初めまして、水樹です。ＨＮは中邑水熙なのですが、変換とかが面倒ですので、普段は水樹で通しています。

　本エッセイは、そんな私が今までに読んだエブリスタ作品の中で、最も好きな作品を決める、という試みなのですが、何分と優柔不断な性格故に、どれか一つの作品を決めるなんてことはできません。

　そこで、カテゴリ毎に分けて、それぞれのナンバーワンを決めよう、という次第に至ったわけでございます。

　カテゴリは、『恋愛』や『ＳＦ』などジャンルの括りもあれば、『最も繰り返し読んだ作品』や『最も思い出深い作品』といった括りも用意しました。用意しましたって言ってもこの時点ではまだ書いていないんですけれどね。

　また、ネタバレ無しとネタバレ有りの2ページに分けて語りますが、万が一の恐れもあるので、ネタバレ絶対に許さないマン用に、作品のタイトルとリンクを概要欄に貼っておきます。

　取り合えず先に枠だけ作るので、完成するまでは空白のページがありますが、まだ書いていないカテゴリはタイトルに『＊』を付けるので、把握をお願いいたします。

　各章の最初は作品に関係ないことを喋っているので、早く作品について知りたいぜ！　という人は飛ばしてくださいますように。