*『現代ファンタジー』

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*『現代ファンタジー』

作品名『緋色仮面』 作者『素堀ん』様  前章が所謂ハイ・ファンタジーと呼ばれるジャンルであるのに対し、こちらは俗にロー・ファンタジーと呼ばれたりするジャンルですね。  私、三度の飯よりも【異能力】系の作品が好きでして、異能力系の小説はこの現代ファンタジーというジャンルに多い(気がする)ので、一番お世話になっているジャンルですね。  そもそも現代ファンタジーというジャンル分けがなされたのは、恐らく異世界転生系の小説が増えたのもその一助であると思いますが、エブリスタ全体での作品が増えたという理由も大きいと思います。  今はどうか分かりませんが、最も多い恋愛ジャンルはサブジャンルとかでたくさんあったような記憶があります。大人の恋とか。  さて、本作なのですが、設定されたジャンルは現代ファンタジーではなくライトノベルです。といっても現在はライトノベルのジャンルが削除されており、2014年に完結されているので、正確にはジャンル未設定となっております。そういえば追加されて削除されたジャンルってライトベルだけなのかな。  なので、現代ファンタジーという括りでいいのか、という思いもありますが、内容的には現代ファンタジーで合っているので大丈夫だと思います。あとこの作品が好きなのでどうしても紹介したいのです。
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