5 B’z SHOWCASE 2020 5 ERAS 8820 Day1

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いろいろなモヤモヤがあって、チケットを購入したのが当日だった。 まずライヴを小さな画面で観なければならないのが嫌だった。 ライヴは現地に行かなきゃ! と思っている。 ライブのビデオとかDVDとかBlu-rayとか持ってるけど、観てない。 ライヴ会場でB'zのサインがもらえる(かもしれない)ことがあって買う。 だって、CDは会場に行く前に買ってるから。 他に持っていないのはライヴ映像ということになる。 でも観てない。 だって、自分の視界全てが会場になって、自分も歌ったり踊ったり叫んだりできるのがライヴのいいところで醍醐味なわけで、テレビの小さな画面では満足できない。 家で歌ったり踊ったりしたらご近所迷惑である。 でも、今回は仕方がない。 今回は仕方がない。 当日になってしまったのは、スマホでファンクラブから来るメールを見て、家に帰って自分のPCから設定せねばと思って忘れて……ということを繰り返していたことも原因なんだけど。 当日、何かあった時のために一応、お昼頃に作業をはじめて、去年、チケットを申込まくって外れまくった名残がまだPCに残っていて、家から一歩も出ることなくGETすることができた。 紙もなにもない、ただのアドレス。 これでライヴが観られるわけ? 開いてブクマしてそれで準備OK。 小説投稿していてよかったと思ったのが、とりあえずネットの環境は整っていた。流れてくるB'zの曲を聴きながら1000文字程度の話を書いた。 いつものライヴ当日だったら、チケットを何度も確認して、体調を万全にして、どうせ会場で買うTシャツを着るからどうでもいいんだけど、一番のお気に入りの服を着て、髪を整えていつもよりも少し高めだけど動きやすい靴を履き、電車の時間を調べて友達と待ち合わせして……ということをしているのに。 通常通りの土曜日。 少し違ったのはいつもよりも早めに晩御飯を食べた程度。 格好はお気に入りだけど、外に着て行くことはない室内着。 ちなみにそのまま寝てもパジャマになる。
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