12 名探偵コナン ゼロの日常

1/1
6人が本棚に入れています
本棚に追加
/54ページ

12 名探偵コナン ゼロの日常

日常と書いてティータイムと読むらしい。 名探偵コナン ゼロの日常 思っていた以上に面白かった。 こういう話、私は大好きである。 1話15分でそれが6話。 1時間半弱で観終えてしまう。 名探偵コナンは録画しているが、あまり観てはいない。 数が膨大すぎるから。 それなのになぜ録画しているのかというと、主題歌がB’zになることが多いからだった。違う曲だったとしても新曲が出るとCMが入る。ゆえに録画するのは私の義務である。 だから主題歌聴きたさに録画することはあっても、あまり本編は観なかったりもする。一応、キライではない。嫌いだったら文句を書きまくっている。 設定も好き。本当は高校生なのに、薬を飲まされて小学生になって不自由な環境に陥りながらも事件を解決していくのは嫌いじゃない。 でも、キャッチフレーズの『見かけは子供、頭脳は大人』はどうなんだろうと少し思っていた。キライではない。曲に合わせてコナン君が踊ったりするし。嫌いではない。 しかし、ゼロの日常は大好きだ。 Blu-rayが例によっていっぱいになったから消すためにディスクに録画してて、たまたま観たらめっちゃ面白かった。 本編にもたまに出てくる安室徹さん。 金髪で日本語が上手ないわくありげな人。 悪の組織の一員であると思いきや、警察の人で、探偵で毛利小五郎の弟子で喫茶ポアロの従業員という滅茶滅茶な人。 そして、声優が古谷徹さんで、ガンダムの主人公のアムロ・レイをもじった名前。安室徹がコナン君たちに行ってる名前で本名が古谷レイって、サンライズに怒られないのか? すごく面白かった。
/54ページ

最初のコメントを投稿しよう!