ナナシ、人生初のコラボ作品を書く、の巻。

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クリエイターさんの数だけ、(つむ)がれる物語があります。プロフェッショナルなのかアマチュアなのか……そんな垣根(かきね)など関係なくトキメキを与える作品が、ここ、エブリスタにはたくさんあります。 おるさん(https://estar.jp/users/78030241)の『君の、カサカサな、(https://estar.jp/novels/22623397)』(略して君カサ)も、ナナシにとって、そんな作品のひとつです。 さて、私がおるさんのことを知ったのは、『おるちゃんの落書き部屋』(https://estar.jp/novels/25542199)を通じて。“この作品を読んだ方は、こちらの作品も読んでいます”という一覧で見つけました。レコメンド、優秀だな……!(再掲)。 “落書き部屋”という作品名の通り、おるさんが描いたイラストが掲載されています。繊細な色づかいで、色を重ねるごとに透明感が増すなんて、一体どんな魔法を使っているんでしょうか(注意:タヌキは除く)。しかも、スマホの中でも最小画面サイズのiPhone SEに、で描いてるんですよ!? ペンが自分の存在意義を(うれ)いて泣いちゃうよ?
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