星降る夜は何を願う
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「最初の事件現場の周りには路地裏が多いな… 高橋、お前はこちら側から怪しいやつがいないか見てきてくれ。俺は反対側から順に見ていく。」 二人は地図を見ながら計画を立てていた。 中里の指示を聞いて高橋は頷く。 「何か怪しいやつを見つけたら無線で呼ぶから ちゃんとイヤホン着けておけよ」 そう言うと中里は高橋に無線機を手渡した。 果たして作戦はうまく行くのだろうか…高橋は 唾をごくんと飲み込んだ。
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