エピソード4:魔族強襲

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(察せよアホ) 何故かアルマ以外からの視線が痛い気がして、フォルティスはオレ、なんかした?と先ほどジョゼフが見せた顔とほぼ同じ顔をしながら他3人とアイコンタクトを送るが、 アルマ同様、当然のように誰もフォルティスと目を合わせようとはしなかった。 「はーい、じゃあもう帰りますよー。僕に集まってくださーい」 「え?オレ?オレが悪いのか!?」 結局全員フォルティスと口を聞かないまま、転移魔法を使って自身の宿舎へと戻っていった。
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