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うん、とりあえずは大丈夫そうだ。
「その怪我少し深いので、あとで治しますね。」
私は悪魔の方に伝えた。
悪魔はこくんとうなずいた。
『だだだだだだだだだだ!!!』
すごい大きな音を出しながら、悪魔が向かってきた。
おおすごい怒ってるね。笑っちゃうくらい隙だらけなんだけど。
私は持っていた剣をしまい、その代わりに懐から悪魔専用の睡眠スプレーを取り出し、怪我をしている悪魔の口に自分のハンカチを詰め込んだ。
「んっぐぐぐ」
そんなびっくりすることないじゃないと怪我をした悪魔につぶやきながら、すぷれーを吹きかけた。
『バッターーン!!』
と悪魔が倒れた。とりあえずこの悪魔は一応高貴な身分なので今からパパに届けに行こう。でもその前に
「!”3%’6)=)%$!!」
と唱えて、怪我を治した。
「「!!!!!」」
二人は私が使った魔法に少し驚いてた。
「私この悪魔をパパに届けにいくんで、授業のさぼる理由適当に先生に伝えおいてください。」
といって移動魔法の呪文を唱えた。
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