act8

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act8

重い目を開けた、目の前に男の顔があった 「おはよ」 「・・・おはよう」 「生きててくれてありがとう」 手で顔を隠した、涙があふれた。男の手が頭をなでた。何度こんなことを繰り返してきたのだろう、男の優しさに甘えるたび、つらい思いばかりしてきた。又、同じことを繰り返す。 「トイレに行きたい」 男は、女を起こすとトイレに連れて行った。中に入ろうとした女の後から入る、パンツを下ろし、下着をおろし便座に女を座らせた。 靴下を脱がせ、パンツを脱がせ、下着もとった。 「恥ずかしいです」 そのうちちょろちょろと音をたてておしっこが出た、恥ずかしくて膝をくっつけた。 男はひざに手をかけると覗き込んだ。 ぐっと力を入れると勢いよく残った物が出る 「全部出たか、そういえば、うんちしてないだろ、昨日から、腹、痛くならない?」 頷いた 「ちょっとここにいろ」 男は、ズボンと靴下と下着を持って行った。 トイレットペーパーでふいて、ウォシュレットで洗い流し、水を流した、何でこんな格好でここにいるのか不安になる、男が入ってきた 「立って」 前を隠して立ち上がる。 「後ろむいて」 何をされるかわからない怖さに後ろを向く ドンと押され、壁に手をつく 「リラックスして、お腹の力抜いてね」 何かをお尻の穴に差し込んだ、浣腸、冷たい液体が腹の中に入ってくるのがわかった。 「まだ駄目だよ、力入れないで」 差し込んだものを抜くと何かが入ってきた。 「すげ、人差し指入っちゃった」 「う、ウソ、ダメ、外して」 「ダメだよ、みんな出さなきゃ、お肌に悪いでしょ、きれいな肌してるのに」 顔をなめる、ぞっとした。キュッとお腹が鳴った 「もうちょっとかな、我慢してよ」 おなかが痛くなってきた キュウ、ぐるるる 「大きな音、聞こえたよ」 「お願い、座らせて、出ちゃう」 「ダメダメ、もうちょっと我慢しないと」 「お願い、何でもするから、座らせて、出ていって」 「そう?約束だよ、ちょっと待ってね」 「なにするの?」 「栓を外します」 男は指をぐっと突っ込んだ 「だめー」 足ががくがく震える。男は体を抱き上げ、便座に座らせ静かに指を引き抜いた。 飛び散るほど流れ出る便、恥ずかしくてすぐに流した、お腹が震える 男はニヤニヤしながら見ている、手袋を外す 「何でこんな事するの?」 「みおが可哀想だから」 「・・・」 「我慢なんかしなくていいんだ、君は君だろ、何もかも見せてくれよ」 「ずるい、男なんて、女の物ばっかり見てたのしんで」 「じゃ、みおも見て楽しめばいいじゃない」 男は裸になり、下も脱いで全裸になった 「見て、みお、これが俺だから」 またお腹が痛くなる、大きな音とともに出る 「まだ出るかな、もう少し入れよっか」 「もういいです」 「さっき、何でもいう事聞くって言ったよね」 男はウォシュレットのスイッチを入れた。 「綺麗にしなきゃね」 新しい手袋をはめるとまたの間に手を入れてお尻を触る ぶるっと身震いをした。 風が出て乾かしているのがわかる。水を流す 「たって」 今度は何をされるのか 「ここに足あげて、そう、便座にね」 片足を上げる、裸の男はしゃがみこみ、何かを差し込んだ 「はい息をして」 スーッ 「はい吐き出して」 フーッ ぬるっとしたものが入ってくる、お腹が張っていく 「お腹痛い」 「もうちょっと待って、二回目だから早いからね」 「足降ろしていい?」 ―ちょっとまって ヒイイ 「すごい感度、触っただけなのに」 大事な処をさわられたのがわかった背骨を痛みが走るような感覚がして、思わず声が出た。男は又指を入れている、押し下がるのがわかる 「足降ろしていいよ、抜くからね直ぐに座って」 下から見上げるように見ている。恥ずかしさで汗が出る。すぐに座った。水のようなものが出る 「これできれいになったね」 「まだでそう」 「いいよ、そのままで」 男は手袋を外し、その辺を片付け自分の着ていた物を持って出た。 「はあ」 凄い音と共に体の中の物が出ていくような気がしてすぐに流した。 少し楽になった。また男が入ってきた。 「全部出た?お腹楽でしょ」 手錠を外す男は女の上衣に手をかけた 「俺だけ裸じゃおかしいでしょ?」 裸にした、 「拭いたら出てきてね」 服を持って出ていった。お尻がむずむずする、思い出してみる、大の方は三日以上していないことに気が付いた。真っ赤になるのがわかった、何してるんだろう、私・・・
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