Dの思い出

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翔「知ってるわ!」 フ「それならデートをしよう!」 翔「お前は何でもかんでも展開が早過ぎんだよ!いきなりどうしてそうなった?!」 フ「ふむ。恋人というものを検索してみた。恋人というものは告白→デート→キス→せっ「ちょ!待て待て待て!」」 フ「なんだい?翔太郎?」 何故止めるというふうに不満な顔をするフィリップ。 翔「…はぁ。お前が何故デートしようって言ってきたかわかった。」 フ「それならデートをしよう!」 同じ事を言い翔太郎にそう伝える。 翔「…ダメだ。」 フ「…なんでだい…。」 フィリップの顔は興奮していた顔から悲しい顔に変わった。
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