2020年6月27日の夢

1/1
0人が本棚に入れています
本棚に追加
/1ページ

2020年6月27日の夢

私は2人の妹と住んでいた。1人は2歳違い、もう1人は歳の離れた3歳の妹だった。 家は古い一戸建ての賃貸。ガラス戸の玄関に、奥は採光が悪く、薄暗がりだ。私はこの薄暗い家が嫌いだった。 親はいる。父親は放蕩者で母親は仕事に生きる人間だ。私に妹たちを預けて別々に暮している。 ある日。本当にある何でもない日。 色々とストレスが重なっていたように思う。 感情のコントロールがうまく行かなかったように思う。 3歳の妹が煩わしかった。その日は特にうるさかった。ように思う。 記憶が定かではない。 はっきりしている事実は、ある日、私は妹に明確な殺意を抱いたことと、妹の首を絞めて殺したということだ。 次の日は、可燃ゴミの日だった。
/1ページ

最初のコメントを投稿しよう!