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2020年6月27日の夢
私は2人の妹と住んでいた。1人は2歳違い、もう1人は歳の離れた3歳の妹だった。
家は古い一戸建ての賃貸。ガラス戸の玄関に、奥は採光が悪く、薄暗がりだ。私はこの薄暗い家が嫌いだった。
親はいる。父親は放蕩者で母親は仕事に生きる人間だ。私に妹たちを預けて別々に暮している。
ある日。本当にある何でもない日。
色々とストレスが重なっていたように思う。
感情のコントロールがうまく行かなかったように思う。
3歳の妹が煩わしかった。その日は特にうるさかった。ように思う。
記憶が定かではない。
はっきりしている事実は、ある日、私は妹に明確な殺意を抱いたことと、妹の首を絞めて殺したということだ。
次の日は、可燃ゴミの日だった。
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