ナンパ
1/1
読書設定
目次
前へ
/
283ページ
次へ
ナンパ
居酒屋でのバイト中のことだ。 若い男性グループがハイペースでお酒を注文する。 重いジョッキを何度も運ぶ。 すると、幹事らしきイケメン男性が突然話しかけてきた。 「ねえ、お姉さん。休みっていつなの?」 「えっと……基本的には火曜日と日曜日です。でも、特に決まってはないです」 「へえ。不定休なんだね。ありがとう!」 デートに誘われると思ったのに肩透かしをくらい、私は何となくモヤモヤした。
/
283ページ
最初のコメントを投稿しよう!
122人が本棚に入れています
本棚に追加
広告非表示!エブリスタEXはこちら>>
前ページへ
次ページへ
スターで応援
8,147(あなた 0)
小さく
文字
15
大きく
狭く
行間
1.8
広く
白
黒
クリーム
ゴシック体
明朝体
まとめてページ表示
指定なし
5ページ表示
10ページ表示
15ページ表示
ページコメント表示
ページスタンプ表示
最後に読んだページを自動で保存
最初のコメントを投稿しよう!